雲一つない青空と賑やかな蝉の声に、夏本番を感じるこの頃。
夏休みに入りお子様との時間が長く過ごせるこの時期に改めてお子様の歯並びについて考えてみませんか？
 
 

歯並びが悪い状態とは？

① ガタガタ・デコボコ(叢生・乱杭歯)
② 上顎前突(出っ歯)
③ 反対咬合(受け口)
④ すきっ歯(正中離開)
※すきっ歯は永久歯の生え変わりの関係必ず悪い状態ではありません。
 
正常な状態と区別することが重要です。
お子様のお口の中を覗いてみて上記の傾向を認める場合は早めの歯列矯正の相談をお勧めします。
 
当院ではネオキャップシステム（Neo-Cap.system®）「ネオキャップ」と「ビムラー」という矯正器具を使用して、お子様の歯並びを整えます。
 
 

小児矯正の開始時期はいつから？

⚫ 6 歳～8 歳までがおすすめ
⚫ 上の前歯が 2 本下の前歯が 4 本永久歯に生え変わった時期
 
 

小児矯正のメリット

⚫ 顎の正しい発育を促す
⚫ 骨格や筋肉のバランスを整える
⚫ 将来に虫歯・歯周病のリスクを軽減
⚫ 矯正をするにあたり抜歯を回避できる可能性
⚫ 子供のうちに悪習癖を改善
⚫ 矯正をしながら虫歯の管理
⚫ 子供のうちから自分の歯にコンプレックスを持つことが防げる
 
 

小児矯正のデメリット

⚫ 装置装着時は虫歯のリスクが高くなる
⚫ お子様本人、保護者の方のご協力が必要
 
矯正治療をするにあたっては、メリットとデメリットをよく理解した上でご家族でよく相談してみてください。
大事な事はお子様とご両親がともに矯正治療をやりたいという気持ちだと思います。
 
 
当院では夏休み３大キャンペーン実施中です。
⚫ デンタルローン無利子（自費診療）
⚫ 矯正相談無料
⚫ 資料取り代金無料(矯正する方のみ)
この機会に是非お気軽にご相談ください

当院の小児矯正 >