こんにちは。
和歌山市弘西の歯医者【なかにし歯科医院】です。
 
歯科矯正で多くの方がイメージされるのは、「ワイヤー矯正」ではないでしょうか？
 
一方、近年では、マウスピース型矯正装置を使用した矯正方法も人気です。
そこで今回は、当院で採用しているマウスピース型矯正装置「インビザライン」と従来の「ワイヤー矯正」の違いを解説します。
 
インビザライン矯正を検討されている方は、治療法選びの参考にしていただけましたら幸いです。
 
 

インビザライン矯正とワイヤー矯正～5つの違い～

「インビザライン矯正」と「ワイヤー矯正」の違いを5つのポイントでわかりやすく解説します。
 

1.矯正治療中の見た目

【インビザライン矯正】
透明なマウスピース型の装置で、ほとんど目立ちません。
 
【ワイヤー矯正】
金属製のブラケットとワイヤーを使用した場合、お口の中で目立ってしまいます。
 

2.日常的なお口のケア

【インビザライン矯正】
取り外し式で普段通りの歯磨きができるため、むし歯になりにくい矯正法です。
 
【ワイヤー矯正】
固定式なので装置と歯の間に汚れがたまりやすく、より丁寧なケアが必要です。
 

3.食事の注意点

【インビザライン矯正】
取り外し可能なため、食事制限はありません。
 
【ワイヤー矯正】
硬いものや粘着性の強い食べものは、装置が壊れる原因となる可能性があるため注意が必要です。
 

4.通院頻度

【インビザライン矯正】
治療中の通院頻度は、1～2ヶ月に1回程度です。
 
【ワイヤー矯正】
矯正装置の調整が必要なため、1ヶ月に1回程度の通院が必要です。
 

5.対応可能な症例

【インビザライン矯正】
歯を大きく動かす症例には不向きです。
 
【ワイヤー矯正】
歯を大きく動かすことができ、より広範囲の症例に対応可能です。

インビザライン公式ホームページはこちら >

 
※完成物薬機法対象外の矯正歯科装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。
 
 

インビザライン矯正はプラチナドクター提携の「なかにし歯科医院」で

和歌山市の【なかにし歯科医院】は、インビザライン認定の「プラチナドクター」と提携しております。
関西では数十人程度にしか認められていない資格ですので、インビザライン矯正をご希望の方はぜひ当院までご相談ください。
 
初回のご来院時には、「カウンセリングルーム」にて歯並びに関するお悩みを丁寧にお聞きし、患者様に合った治療プランを提案いたします。
また、院内には「パウダールーム」があり、治療後のお化粧直しなどにご利用可能です。
 
矯正相談は随時受け付けています。
お車でお越しの方は、専用駐車場（12台分）をご利用ください。

当院のインビザライン矯正 >