はじめまして。新人歯科衛生士の湯川です。昨年7月に入社し、早いものでもう半年が過ぎました。
入社してすぐの頃は分からない事ばかりでしたが、院長先生や先輩スタッフさん達が優しく丁寧に教えて下さったおかげで、少しずつ出来る事も増えてきました。
皆さまのお口の健康を守るサポートが出来るように、これからも頑張りたいと思います。

さて、もうすぐバレンタイン♡バレンタインといえばチョコレート♪美味しいですよね。
私もチョコレート大好きなので、バレンタインが近づいてきてチョコレートがお店にたくさん並び始めると、ついつい買ってしまいます。
でも「チョコレートって虫歯になるから…」と、皆さん思っていませんか？
実は、チョコレートの主成分であるカカオポリフェノールは虫歯になりにくいという報告があります。では、どうして「チョコレートを食べると虫歯になる」とよく言われるのでしょうか。
それは、お砂糖が入っているからです。最近はカカオ７２％や９５％などの、糖分を控えたチョコレートもよく目にしますね。
でも、それだけではありません。お砂糖を使わず、甘味料をキシリトール１００％で作ったチョコレートがあるんです！キシリトールは歯の再石灰化（虫歯になりかけた歯を修復する作用）を促進するので、チョコレートを食べて虫歯予防が出来ちゃいます。
私はまだ食べた事がないのですが、調べてみると味は普通のチョコレートとあまり変わらず、お子さんにも好評みたいなので、おやつに良いかもしれません♪私も今度、味見をしたいと思います。